日本のスケートボードのムービーが
すごく面白くなってきてんじゃないかと。
ちょっと疲れてきたり、めんどくさくなってきたら観ると元気になります。
めんどくさいといえば、
いや、別に仕事がとかじゃなくて。深読みとかいらないんだけど、
なんか、そんなときは、これも見ときます。
自分の代わりにまこっちゃんにカラーコーン蹴っといてもらいましょう!
ところで、暇なのも手伝って一年くらい前から読んでいる
カラマーゾフの兄弟を読み進めているのだけれど、
買った文庫本の帯に金原ひとみさんが書いていたように、
中巻からがぜん面白くなってきました。
アリョーシャはピュアだと思ってたのに本当は腹真っ黒なんじゃないか。
と、思わせといてやっぱりいいやつなんか。
ドミートリィはほんと、どーしょーもないんだけど、
まだ3分の1しか読んでないのにいろいろ言うと
阿呆がばれてしまうのでこのへんですが、
勧めてくれた、かわいい彼女はもう読み終わってるかな。
作家でも、映画監督でも、社長さんでも、芸術家も、そうでない人も、
魅力的な作品を出してくる方たちは、
いびつでも、汚くても、ストレートでも、そうでなくても、
愛にあふれてると思う。
ということで、この方に締めくくって頂きます。
自分の言葉で堂々と世界に向けて発信できる、
最高にスマートな、唯一無二の存在だったと思います。
まあ、彼の考えに賛同はできないけれども。
彼の最後の演説を市ヶ谷でもし自分が聴いていたとするならば、
みんなと同じように野次をとばしただろうか。
それとも鼻で笑ったか。
真剣に彼と語り合おうとしたのか。わからないけれど。
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