
先日、表参道を久しぶりに通る。
ぜんぜんファッションに詳しくないので、なんともだが、
ここの服や店の感じはとても好み。
246わたってみずほ銀行側を少し神宮前方面へ下ると、
3Mのショールームみたいのが出来ていて、
そのウインドウにはモニターに歩行者が写っていて、
動きに合わせておもしろく変化していて、おおっと。
遊び心のある企業はいいね。
ここ2日ほど天気が良く、この季節は絶好の外日和で、
公園でビール飲んだり、本読んだり、スケートボードしたり。
少しオーリーのコツを掴む。あと、数日でできそう。な、気がする。
その読書で平野啓一郎を読んだんだけれど、
彼のは難しいんだろうなと思ってたけど、これはそんなに。
そして一気に読めるエンターテイメントノベル。「ドーン」
これ本のタイトル。
そのあと、大槻ケンヂの「神奈、頭をよくしてあげよう」エッセイ読む。
・マグロはいけない。
・一番必要なのは寛容ということである。それは愛の本質に良く似ている。
そうだよねって頷いてしまう。
カラ兄も順調に少しずつ進む。
そんな日常のなかで、
ノーベル平和賞を中国の劉暁波(りゅうぎょうは)氏が受賞したニュースを見て、
元気になる。
正当な評価をされたと思う。こういう情報は本当に力をくれる。
彼は、六四天安門以降、仲間が外へと亡命していく中、
内側に踏みとどまり民主化への運動を続ける。
その後、彼が投獄されることとなった要因である“08憲章”等をふくむ彼のことは
こちらに詳しくかいてあって、今回の事を理解するのに役立ちました。
ここです。
中国は、暗く閉塞した一面をときどき見せてきますね。
日本との領土問題やそれに伴うエネルギー資源の問題とか、
日本側はなんども国際司法の場で話し合おう努力しているのだが。。。
今回の事件もなんだか、いいなりになった感があるのだが、
それほど政府は無能ではないので、僕は今回の対応、
大きく間違ってはいないと思う。日本の官僚はまだ大丈夫。大臣がでしゃばらなければ。
まあ、少々情けない面をさらしてしまったかもしれませんが。
日本は昔から和をもって解決してこようと、してきたと思います。
そうでもないかな?
なぜかそういう水面下の努力は過小評価されがちな気が。
あ、そういえば、こないだ仏教を哲学みたいなのとしか見れない
といった事を書いたのだけれど、友人に、
もっと勉強してから発言をしたほうがいいよ、と、たしなめられました。
ということで、気が向いたら、日本の仏教についてまなんでみようと思います。
外から、葬式仏教って言われるのも、なんだかなですし。
まあ、でも彼いわく、唯一神の宗教ではないというところがポイントかもね、と。
なんか、だらだらと、とりとめもなく。
素敵な連休でしたので、
最後は彼女達のピースフルなライヴでまとめてもらいます!
削除されませんように・・・・
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