もういっこ、この季節に聴きたくなる歌です。
2010年10月31日日曜日
2010年10月30日土曜日
本
今日、欲しい本があったので本やをはしごする。
まず、TSUTAYA六本木。目当てのはなかったのだが、
BLOOMの最新号があった! でも、いつも通り12,000円位するし、
良かったらゲットとおもったのだが、今回はパス。
なので、いつもどおりSKEATBORDINGとARCHIVEを立ち読みして次へ。
青山ブックセンターに行くと、都築恭一がサイン会をやっていた。
TOKYO STYLEの人らしい。
盗み聞きしたところによると、タイに行くらしい。
タイと言えば、今梁石日の「闇の子供たち」を読んでいて、
この前友人と最近読んだ本を話していたら、
なんか暗いのばっかじゃん!といわれる。
カズオ イシグロの「わたしを離さないで」
なんかは、すごい良かったんだけどな。
こんな素敵なブックカバー(英語では通じないんだよな。意味がちがってしまう)
うを以前頂いて、愛用してます。
まず、TSUTAYA六本木。目当てのはなかったのだが、
BLOOMの最新号があった! でも、いつも通り12,000円位するし、
良かったらゲットとおもったのだが、今回はパス。
なので、いつもどおりSKEATBORDINGとARCHIVEを立ち読みして次へ。
青山ブックセンターに行くと、都築恭一がサイン会をやっていた。
TOKYO STYLEの人らしい。
盗み聞きしたところによると、タイに行くらしい。
タイと言えば、今梁石日の「闇の子供たち」を読んでいて、
この前友人と最近読んだ本を話していたら、
なんか暗いのばっかじゃん!といわれる。
カズオ イシグロの「わたしを離さないで」
なんかは、すごい良かったんだけどな。
こんな素敵なブックカバー(英語では通じないんだよな。意味がちがってしまう)
うを以前頂いて、愛用してます。
そろそろ、というかもう
2010年10月29日金曜日
インテリアデザイナー
昨日、シスレージャパンの田中さんのところへ
お花をお届けに行った時に(いつもありがとうございます)、
WONDERWALLを主宰されている片山 正通氏が出版する
「WONDERWALL ARCHIVES 01」
を、一足先に見させていただく。
彼のことは存じ上げなかったのだが、彼の手がけた店舗などには、
行った事があったり話題になっていたりで、しっていました。
NIKEの原宿、ピエールエルメ、coletto,A.P.C.,UNIQLO NY店、
どれも素晴らしく、クライアントのコンセプトを(たぶんクライアントの期待以上に)
具現化されていました。
こういう仕事をしなくっちゃね! と
僕なんか比べることすら出来ませんが、
そう思いました。
彼の模型展が銀座のポーラミュージアムアネックスでやってます。
出来るだけ早くいこ。
本も先行発売してるみたいだから、楽しみです。
お花をお届けに行った時に(いつもありがとうございます)、
WONDERWALLを主宰されている片山 正通氏が出版する
「WONDERWALL ARCHIVES 01」
を、一足先に見させていただく。
彼のことは存じ上げなかったのだが、彼の手がけた店舗などには、
行った事があったり話題になっていたりで、しっていました。
NIKEの原宿、ピエールエルメ、coletto,A.P.C.,UNIQLO NY店、
どれも素晴らしく、クライアントのコンセプトを(たぶんクライアントの期待以上に)
具現化されていました。
こういう仕事をしなくっちゃね! と
僕なんか比べることすら出来ませんが、
そう思いました。
彼の模型展が銀座のポーラミュージアムアネックスでやってます。
出来るだけ早くいこ。
本も先行発売してるみたいだから、楽しみです。
紅葉
寒くなってきました。
街はもう秋の気配でハナミズキは色づいて、桜の葉も散り始めて
銀杏も、もう少ししたら色が変わってきそうで
すすきもあって、もう後は寒い朝に冬の匂いがするのを待つだけですね。
月もすごくきれいで、着込んでちょっと温めた日本酒片手に外に出てみます。
ということで、市場は紅葉が真っ盛りです。
キレイな葉っぱを見ていると、
“いいところで切りやがって”
という枝たちの声が聞こえてきます。
ところで、キレイな黄色やオレンジ赤と色々とありますが、
あのグラデーションはかわっていくのかな。黄色は黄色で、オレンジはオレンジ、赤は赤って
決まっているのか、それとも、徐々に変わっていくのでしょうか。
種類によるのかな。
不思議です。
あ、でも銀杏は黄色か。 もみじも赤くなるだけだし。
ま、自然からの贈り物ってことで。
なにしろ、素敵な季節です。
一番下のアレンジメントはいろいろ草花を入れてみました。
僕にしてはめずらしいです。
紫の花はアフリカンバジルっていって、渋くてバジルの匂いがして
最近好きです。
2010年10月27日水曜日
僕のまわりのひとたち
今日は市場でフラワーズネストの富吉さんと少し話した。
とても気さくさ方で、会うと声をかけて頂き気にかけて頂いてる。と思う。
もともと、僕のボスであった高橋さん(今もそう思ってますが)の友人で、
中目黒にお店があるかたです。
直接仕事を観たことはないけれども、すごく繊細な花を活けられる方で、花に対して厳しい眼を持っておられるんだと思います。
富吉さんと話すと安心すると同時に、がんばろうって、認めてもらおって気持ちになります。
高橋さんも、今はなんというかいい感じにレイドバックして、
サーフボードのシェーパーとして着実に湘南界隈で知られていってますね。
僕も一本ロングを削ってもらって、年間数回しか行かないのだけれども、
僕の宝物になってます。
ちゃんと、 For M・S ってサインが入ってます。僕のイニシャルですね。
高橋さんのブログです。
http://ameblo.jp/mensflower/
どうやら禁煙中らしい。
いつも、花を活けてる時、高橋さんの声が聞こえてきます。
“つまんねー花活けてんじゃねーぞ” って。
はっきり言ってプレッシャーです。たぶん、花を活け続けるかぎり、
言われ続けるんだろうな。
ほんとに、たまに言われますけど、まわりの人たちに恵まれてるなって思います。
一人づつあげていくと、きりがないし、あの人忘れてたってことになるから、
いいませんが、みんな感謝してます。
あ、でも最近出会えて良かったなと思う人に
シスレージャパンの田中さんがいます。
この方は、自社に対して、出会う方すべてに対して
プライドとリスペクトを示されるのです。
そして、それらを持ち続ける。
いうのは簡単ですが、プライドと尊敬(謙虚でもあられる)を持続させるのは、すごく難しいことだと思います。
そのうえで、僕にももっとこうした方が良いとか、大切に接していただいたり、
のんとに尊敬できる方に出会えたと嬉しく思ってます。
あと、独立したてのときにしばらくいっしょに働いてくれたYさん。
彼女からは優しさとお客様にたいするケアとか、たくさんのことを教えてもらいました。
高橋さん。
湘南に行った時は、一緒に波乗りしましょう。
ウエット貸してください!
とても気さくさ方で、会うと声をかけて頂き気にかけて頂いてる。と思う。
もともと、僕のボスであった高橋さん(今もそう思ってますが)の友人で、
中目黒にお店があるかたです。
直接仕事を観たことはないけれども、すごく繊細な花を活けられる方で、花に対して厳しい眼を持っておられるんだと思います。
富吉さんと話すと安心すると同時に、がんばろうって、認めてもらおって気持ちになります。
高橋さんも、今はなんというかいい感じにレイドバックして、
サーフボードのシェーパーとして着実に湘南界隈で知られていってますね。
僕も一本ロングを削ってもらって、年間数回しか行かないのだけれども、
僕の宝物になってます。
ちゃんと、 For M・S ってサインが入ってます。僕のイニシャルですね。
高橋さんのブログです。
http://ameblo.jp/mensflower/
どうやら禁煙中らしい。
いつも、花を活けてる時、高橋さんの声が聞こえてきます。
“つまんねー花活けてんじゃねーぞ” って。
はっきり言ってプレッシャーです。たぶん、花を活け続けるかぎり、
言われ続けるんだろうな。
ほんとに、たまに言われますけど、まわりの人たちに恵まれてるなって思います。
一人づつあげていくと、きりがないし、あの人忘れてたってことになるから、
いいませんが、みんな感謝してます。
あ、でも最近出会えて良かったなと思う人に
シスレージャパンの田中さんがいます。
この方は、自社に対して、出会う方すべてに対して
プライドとリスペクトを示されるのです。
そして、それらを持ち続ける。
いうのは簡単ですが、プライドと尊敬(謙虚でもあられる)を持続させるのは、すごく難しいことだと思います。
そのうえで、僕にももっとこうした方が良いとか、大切に接していただいたり、
のんとに尊敬できる方に出会えたと嬉しく思ってます。
あと、独立したてのときにしばらくいっしょに働いてくれたYさん。
彼女からは優しさとお客様にたいするケアとか、たくさんのことを教えてもらいました。
高橋さん。
湘南に行った時は、一緒に波乗りしましょう。
ウエット貸してください!
2010年10月19日火曜日
2010年10月11日月曜日
表参道
先日、表参道を久しぶりに通る。
ぜんぜんファッションに詳しくないので、なんともだが、
ここの服や店の感じはとても好み。
246わたってみずほ銀行側を少し神宮前方面へ下ると、
3Mのショールームみたいのが出来ていて、
そのウインドウにはモニターに歩行者が写っていて、
動きに合わせておもしろく変化していて、おおっと。
遊び心のある企業はいいね。
ここ2日ほど天気が良く、この季節は絶好の外日和で、
公園でビール飲んだり、本読んだり、スケートボードしたり。
少しオーリーのコツを掴む。あと、数日でできそう。な、気がする。
その読書で平野啓一郎を読んだんだけれど、
彼のは難しいんだろうなと思ってたけど、これはそんなに。
そして一気に読めるエンターテイメントノベル。「ドーン」
これ本のタイトル。
そのあと、大槻ケンヂの「神奈、頭をよくしてあげよう」エッセイ読む。
・マグロはいけない。
・一番必要なのは寛容ということである。それは愛の本質に良く似ている。
そうだよねって頷いてしまう。
カラ兄も順調に少しずつ進む。
そんな日常のなかで、
ノーベル平和賞を中国の劉暁波(りゅうぎょうは)氏が受賞したニュースを見て、
元気になる。
正当な評価をされたと思う。こういう情報は本当に力をくれる。
彼は、六四天安門以降、仲間が外へと亡命していく中、
内側に踏みとどまり民主化への運動を続ける。
その後、彼が投獄されることとなった要因である“08憲章”等をふくむ彼のことは
こちらに詳しくかいてあって、今回の事を理解するのに役立ちました。
ここです。
中国は、暗く閉塞した一面をときどき見せてきますね。
日本との領土問題やそれに伴うエネルギー資源の問題とか、
日本側はなんども国際司法の場で話し合おう努力しているのだが。。。
今回の事件もなんだか、いいなりになった感があるのだが、
それほど政府は無能ではないので、僕は今回の対応、
大きく間違ってはいないと思う。日本の官僚はまだ大丈夫。大臣がでしゃばらなければ。
まあ、少々情けない面をさらしてしまったかもしれませんが。
日本は昔から和をもって解決してこようと、してきたと思います。
そうでもないかな?
なぜかそういう水面下の努力は過小評価されがちな気が。
あ、そういえば、こないだ仏教を哲学みたいなのとしか見れない
といった事を書いたのだけれど、友人に、
もっと勉強してから発言をしたほうがいいよ、と、たしなめられました。
ということで、気が向いたら、日本の仏教についてまなんでみようと思います。
外から、葬式仏教って言われるのも、なんだかなですし。
まあ、でも彼いわく、唯一神の宗教ではないというところがポイントかもね、と。
なんか、だらだらと、とりとめもなく。
素敵な連休でしたので、
最後は彼女達のピースフルなライヴでまとめてもらいます!
削除されませんように・・・・
2010年10月5日火曜日
いきぬき
日本のスケートボードのムービーが
すごく面白くなってきてんじゃないかと。
ちょっと疲れてきたり、めんどくさくなってきたら観ると元気になります。
めんどくさいといえば、
いや、別に仕事がとかじゃなくて。深読みとかいらないんだけど、
なんか、そんなときは、これも見ときます。
自分の代わりにまこっちゃんにカラーコーン蹴っといてもらいましょう!
ところで、暇なのも手伝って一年くらい前から読んでいる
カラマーゾフの兄弟を読み進めているのだけれど、
買った文庫本の帯に金原ひとみさんが書いていたように、
中巻からがぜん面白くなってきました。
アリョーシャはピュアだと思ってたのに本当は腹真っ黒なんじゃないか。
と、思わせといてやっぱりいいやつなんか。
ドミートリィはほんと、どーしょーもないんだけど、
まだ3分の1しか読んでないのにいろいろ言うと
阿呆がばれてしまうのでこのへんですが、
勧めてくれた、かわいい彼女はもう読み終わってるかな。
作家でも、映画監督でも、社長さんでも、芸術家も、そうでない人も、
魅力的な作品を出してくる方たちは、
いびつでも、汚くても、ストレートでも、そうでなくても、
愛にあふれてると思う。
ということで、この方に締めくくって頂きます。
自分の言葉で堂々と世界に向けて発信できる、
最高にスマートな、唯一無二の存在だったと思います。
まあ、彼の考えに賛同はできないけれども。
彼の最後の演説を市ヶ谷でもし自分が聴いていたとするならば、
みんなと同じように野次をとばしただろうか。
それとも鼻で笑ったか。
真剣に彼と語り合おうとしたのか。わからないけれど。
すごく面白くなってきてんじゃないかと。
ちょっと疲れてきたり、めんどくさくなってきたら観ると元気になります。
めんどくさいといえば、
いや、別に仕事がとかじゃなくて。深読みとかいらないんだけど、
なんか、そんなときは、これも見ときます。
自分の代わりにまこっちゃんにカラーコーン蹴っといてもらいましょう!
ところで、暇なのも手伝って一年くらい前から読んでいる
カラマーゾフの兄弟を読み進めているのだけれど、
買った文庫本の帯に金原ひとみさんが書いていたように、
中巻からがぜん面白くなってきました。
アリョーシャはピュアだと思ってたのに本当は腹真っ黒なんじゃないか。
と、思わせといてやっぱりいいやつなんか。
ドミートリィはほんと、どーしょーもないんだけど、
まだ3分の1しか読んでないのにいろいろ言うと
阿呆がばれてしまうのでこのへんですが、
勧めてくれた、かわいい彼女はもう読み終わってるかな。
作家でも、映画監督でも、社長さんでも、芸術家も、そうでない人も、
魅力的な作品を出してくる方たちは、
いびつでも、汚くても、ストレートでも、そうでなくても、
愛にあふれてると思う。
ということで、この方に締めくくって頂きます。
自分の言葉で堂々と世界に向けて発信できる、
最高にスマートな、唯一無二の存在だったと思います。
まあ、彼の考えに賛同はできないけれども。
彼の最後の演説を市ヶ谷でもし自分が聴いていたとするならば、
みんなと同じように野次をとばしただろうか。
それとも鼻で笑ったか。
真剣に彼と語り合おうとしたのか。わからないけれど。
take one's ease
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