2011年10月27日木曜日

Drawing





少し前にまたまた Guy Antique Gallery へ行ってきました。
山下さんに会いに。

少し前に九州で展覧会をされたそうで、そのお話を伺いに。
やっぱり、話していると元気になって“よし。ぼくも!”みたいな。
どうやら、その地ではアーティスト達が元気らしい。
たくさんお話頂いたのだけれど、その中のお一人でスペインが好きすぎて、
何年かスペインに住んで帰ってきてから山の中で馬小屋改装して、棲んでいる人がとっても魅力的で。
トークショーのイベントの為に、2時間かけて来て、ギター弾いて歌って、
また2時間かけて戻って行ったっていう。いっぱいお酒呑んで。
すっごい目がキレイだったらしい。彼は車も携帯も持ってなくて、必要ないんだなって思いました。
それは、そういうの毛嫌いしてるんじゃなくて純粋に要らないんだろうな。
いっても、彼は要らないって事すら考えてないんだろうな。
写真を見せていただいたり、話しを聴いてそう思いました。
地面にあしを着けて歩くだけで充分だろって、そんな感じを受けました。
宮沢賢二じゃないけど、生活の中での主人公は、息づいてるものたちすべてなんだな~。

と。

話しは変わって、その時ご一緒した方がアートセラピーをやっていて、
体験してきました。
2人1組みでクレヨンで描いていったのですが、それが面白くって。
あっという間に2時間もたっていました。
その時描いたものが写真のですが、意識せず好きなように描いていくって難しいと思ったけれど、
色を重ねていくことがこんなに楽しいとは!
すっきりしました。 
また友達とやってみよっと。

アートセラピーの後に少しだけ考えたのだけれど、
自分たちがあたりまえにやっていることが、
例えば文とか音とか生活とか料理とか。
もちろんオリジナリティはあるんだけど、
外部の刺激を受けてるんだってことを認識しているかどうかで、
すごく違うものができてくるんじゃないかなと。
いったん認めたうえで、重ねていくんだろうな~。
時にはそれがとっても苦しいときもあるかもですが。

誰かを信じることもそうかな。
誰かを信じるってことは、
その人を信じている自分を信じるってことかなって気付きました。
だから、大丈夫。
ほんとに大切な人を信じてる自分は信じれるからね。

だんだん、とりとめがなくなってきたな。
ということで最後に、
今日はすんごい空が澄んでいて高くて
ずっと観てると吸い込まれそうで気持ちがいいんだけど
同時にすんごく、こわいと思いました。。
(これは昔弟がいってたんだけどね。あぁそうだな~って)
だから、素敵なのだけどね。


最近お花の写真がないな。
次回はお花にしよう!

たぶん。


ぐだぐだだ~。

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