蒸し暑くなってきました。
なので、ライラックを活けてみました。
まえに、日本語のあまり得意ではない友人に一生懸命に梅雨を説明してたら、
“あぁ、Rainy Season ね”って言われました。
まあ、そうなんだけど。 それだと、あのじとっとした雰囲気がでないなぁと思いました。
それにしても、相変わらず都内は空気が悪いですね。相変わらず、ごみが散らかってたりすえた臭いがたまにします。
でも、そんな汚い東京がすきです。
ごみの落ちていない、キレイな街はとっても居心地が悪いのでほどほどが良いと思います。
でも、いつか出て行きたいです。
最近のニュースで、友達に対するいじめを止められなかったと少年が自宅のトイレで自殺した、
というのがあって、すごく複雑な気分でした。
もしかしてこの少年はとても想像力があり・感受性が豊かで・真剣に生きていたのかもしれない。
亡くなってしまった人のことを憶測で語るのは、嫌なのでここまでですが、
しばらく考え続ける事にしよう。
そこで思ったのが、最近の、責任を果たせなかった時(少年がいじめられている友人を救うということに責任を感じていたとして)責任のある立場から消えてしまう。
それで、責任を取ったことにしてしまい、あたかもリセットされたようにしてしまう。
ほんとうは、何一つ解決されないし、より一層事態を深刻化させてしまう。
といった、風潮のなか起こった 最悪の事態 かもしれないですね。
もう10年ほど前に勤めていた会社の上司が社長の前で言ったことを思い出します。
ある目標を立て、計画を進めていたときに、社長から目標を達成出来なかった時はどうするのかと聞かれて、
彼は「その時は責任を取って辞めます!」
と言い、
「よし。」
と社長が言っていたんだけれども、
そりゃ違うだろうと、若造は思ったわけです。
それぜんぜん責任とってないやん!と思いました。
話がそれてしまいましたが、
とても暖かく、力付けてくれる、こんな曲を歌って寝ることにします。
歌詞が付いてて、英語だけれどもシンプルで解りやすいので是非皆さんも。
みなさんって言うほど、このブログ見てる人いないか。
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